日本生まれ日本育ち、海外経験が乏しい、いわゆる“純ジャパ”です。新卒で外資系事業会社の金融部門のMarketing部に入社しました。入社してすぐに金融部門がグローバルで売却されることになり、売却が完了したタイミングで外資系コンサルティングファームに転職しました。コンサルティングファームでは新規事業の立案やBDDなどを経験させていただき、そのうちにM&Aに興味を持ったので外資系投資銀行に転職し、PEや日系の大手製造会社のM&Aセルサイド案件などを担当しました。その後、妻のアメリカ駐在が決まったので仕事を辞め、アメリカのコンサルティングファームで働いています。
When did you start getting interested in MBA?
大学在学時代からなんとなくMBAを取得したいと思っておりました。ただMBAに行こうと決心したのは受験する1年ぐらい前でした。
What did you prioritize when selecting an MBA program?
1. アメリカ東海岸であること
2. 在校生や卒業生、Admissionの方と話す中で“直感”で自分と学校が合うと思うこと
3. MBA卒業後もアメリカで就職したかったため、大学の知名度があること
What was the hardest part of the application for you?
最も苦労したのはテストで良いスコアを取得することとGPAの低さをどうカバーするのかを模索することでした。
スコアに関しては、純ジャパであるということ、そもそも大学受験の時から英語が苦手科目であったということもあり、全く望むような点数が出ませんでした。なんの対策もせずにとりあえず実力試しに受けたGMATの点数が600点後半で到底720~730は独学では到達しないだろうと思い、GMATの塾に行き3カ月みっちり勉強して受けた次のテストが最初のテストよりも100点ぐらい低く、時間効率的にも金銭的にも報われず悲しかったのを覚えております。結局、3回GMATを受けたのですが目標とする点数には到達せずGREでスコアを出しました。GMATとGREを受けられて相性が良いと思えるほうでスコアメイクするのがいいと思います。TOEFLとIELTSもしかり。
GPAに関しては、大学時代に怠けすぎていたためGPAがとても低く、大学側のWebsiteで公表されているようなClass平均GPA: 3.7~のようなところには全くいなかったので、その不利な点を如何にResumeやEssayなどで挽回できるかを考えるのに悩みました。
How did Edogijuku help you prepare a successful application?
ResumeやEssayを何度も何度もレビューしていただき、各ビジネススクール毎に、より魅力的なものになるような有益なアドバイスをいただけたのが一番良かったです。また、私はアメリカに住んでいたため、夜にResumeやEssayを作りMr. Edに送って寝ると、朝一でコメントが入ったものを貰えていることがほとんどだったので時差を使って物凄く効率的にそれらを準備することができたのも良かったです。
If you could go back to 20 years old and make one change, what would it be?
もっと様々な経験をし、いろんな世界に触れる。
What advice would you give to applicants?
MBAに行きたいと少しでも思ったときに、とりあえずすぐにスコアの準備を始めることが良いかと思います。これは私自身、望んでいたようなスコアでApplicationを出すことができなかったのが心残りとしてあるからそう考えるのだと思います。Business School側はアカデミック(テストのスコアとGPAから判断)、働きぶり(ResumeやLoRから判断)、学校とのフィット感(EssayやLoRから判断)を主に見ていると思います。アカデミックの基準は落とす人を決める際に一番簡単な基準な気がするのでそこで不利にならないような点数をしっかり持っているのが大事だと思います。(たまにHBSなどトップスクールの公表している合格者のGMATのレンジで500点台とかいますがそのような方は経歴や生まれが普通の人ではないと思っています。笑)特に日本人の私費留学生は社費留学生よりも学校側からすると卒業後の就職できないリスクが高いと見られていると思うので社費留学生よりも高い点数が必要な気が個人的にはします。
心が折れそうになった時には息抜きをしてまた前を向いて歩いてみたら、ひょっとしたら良い結果がついてくるかもしれません。応援しかできませんが頑張られてください!
When did you start getting interested in MBA?
大学在学時代からなんとなくMBAを取得したいと思っておりました。ただMBAに行こうと決心したのは受験する1年ぐらい前でした。
What did you prioritize when selecting an MBA program?
1. アメリカ東海岸であること
2. 在校生や卒業生、Admissionの方と話す中で“直感”で自分と学校が合うと思うこと
3. MBA卒業後もアメリカで就職したかったため、大学の知名度があること
What was the hardest part of the application for you?
最も苦労したのはテストで良いスコアを取得することとGPAの低さをどうカバーするのかを模索することでした。
スコアに関しては、純ジャパであるということ、そもそも大学受験の時から英語が苦手科目であったということもあり、全く望むような点数が出ませんでした。なんの対策もせずにとりあえず実力試しに受けたGMATの点数が600点後半で到底720~730は独学では到達しないだろうと思い、GMATの塾に行き3カ月みっちり勉強して受けた次のテストが最初のテストよりも100点ぐらい低く、時間効率的にも金銭的にも報われず悲しかったのを覚えております。結局、3回GMATを受けたのですが目標とする点数には到達せずGREでスコアを出しました。GMATとGREを受けられて相性が良いと思えるほうでスコアメイクするのがいいと思います。TOEFLとIELTSもしかり。
GPAに関しては、大学時代に怠けすぎていたためGPAがとても低く、大学側のWebsiteで公表されているようなClass平均GPA: 3.7~のようなところには全くいなかったので、その不利な点を如何にResumeやEssayなどで挽回できるかを考えるのに悩みました。
How did Edogijuku help you prepare a successful application?
ResumeやEssayを何度も何度もレビューしていただき、各ビジネススクール毎に、より魅力的なものになるような有益なアドバイスをいただけたのが一番良かったです。また、私はアメリカに住んでいたため、夜にResumeやEssayを作りMr. Edに送って寝ると、朝一でコメントが入ったものを貰えていることがほとんどだったので時差を使って物凄く効率的にそれらを準備することができたのも良かったです。
If you could go back to 20 years old and make one change, what would it be?
もっと様々な経験をし、いろんな世界に触れる。
What advice would you give to applicants?
MBAに行きたいと少しでも思ったときに、とりあえずすぐにスコアの準備を始めることが良いかと思います。これは私自身、望んでいたようなスコアでApplicationを出すことができなかったのが心残りとしてあるからそう考えるのだと思います。Business School側はアカデミック(テストのスコアとGPAから判断)、働きぶり(ResumeやLoRから判断)、学校とのフィット感(EssayやLoRから判断)を主に見ていると思います。アカデミックの基準は落とす人を決める際に一番簡単な基準な気がするのでそこで不利にならないような点数をしっかり持っているのが大事だと思います。(たまにHBSなどトップスクールの公表している合格者のGMATのレンジで500点台とかいますがそのような方は経歴や生まれが普通の人ではないと思っています。笑)特に日本人の私費留学生は社費留学生よりも学校側からすると卒業後の就職できないリスクが高いと見られていると思うので社費留学生よりも高い点数が必要な気が個人的にはします。
心が折れそうになった時には息抜きをしてまた前を向いて歩いてみたら、ひょっとしたら良い結果がついてくるかもしれません。応援しかできませんが頑張られてください!