Admit Interviews

合格者の声 – Road to Success

Trading company / Stanford MSx 2025

You are working in a really exciting area of AI and data analytics now and why did you think it was the best time to study at Stanford MSx?
私は2017年頃にMBAに出願したいと考えEdにも相談していましたが、自分の中でのwhy MBAが確立できておらず、出願を見送った経緯があります。自分のキャリアが進み世の中におけるデジタル技術の活用がより重要になっていく中、幸運なことに職場でもAIやデータ分析関連のプロジェクトに従事することが多くなり、より明確なキャリアゴールが想像できるようになったことからスローンプログラムへ出願を決めました。

What was the most difficult part of the application process?
StanfordのEssay、"What matters most to you"には苦戦しました。自分の原体験や転機と言えるような経験を書き出し自分が納得するまで何度も書き直してからEdに見てもらいましたが、最終的に出願したEssayは(コアとなるメッセージは同じですが)一人で書いた内容の1-2割しか残っていません。
今思えば、もっと早くEdからアドバイスを貰えばよかったと思います。個人的な内容に踏み込むEssayなだけに自分らしさにこだわっていたのですが、Admission officeの人が見る以上、成功しやすい「型」があるのは事実だと思います。Edは読んでいて分かりにくい部分を指摘し具体的にどう直すべきかの例を示してくれたり、成功しやすい「型」の事例を具体的に示してくれたので、それらの具体的な指針に基づき内容の大幅な再構成をすることができましたし、それがStanford合格の理由の1つになったと思います。

Do you have advice for future applicants?
私が後悔しているのは、Edにもっと早く相談しなかったことです。私は自分でApplicationを一度完成させたいと思い1st Draftに数ヶ月かけたのですが、もっと早期にEdに相談しフィードバックを得ながらどの様にApplication全体を構成するか考えておけば、数十時間は効率化できたと思います。
一方で、Edと相談しながらある程度の水準に達成したならば、そこから先はEdに頼るよりも、これで落ちても自分が後悔しない内容に本当になっているのか自問自答し修正を繰り返すべきなのだと思います。
私はChat GPTなどのAIサービスを用いながら書くべき内容のブレストをしたり英文添削をしていましたが、(当然からも知れませんが)合格する日本人のApplicationデータを一番多く持っているEdの回答が最も参考になりました。

Consulting / Columbia MBA Class of 2026

国内の大学卒業後、新卒でコンサルティングファームに入社し4年勤務中。趣味は観劇で、歌舞伎を中心に文楽、バレエなどここ2-3年は毎年120公演近く足を運んでいます。また、同じ趣味の話し相手が欲しかったことから、勤め先の上司・同僚や友人向けに歌舞伎鑑賞会の企画も行っており、気づけば延べ150名以上を歌舞伎公演に連れていくなど、仕事以外は観劇に費やしています。

Many people from your background pursue business school degrees, but you had a clear purpose. Can you share your passion and purpose?
大学卒業後働き始めた際には、仕事と趣味を完全に別物だと考えていましたが、過労により休職を経験した際に「命を削って働くなら好きなもののために貢献したい」という気持ちが芽生えました。と同時に、好きな歌舞伎役者の1人が現在10歳(といってもすでに芸歴8年の立派な歌舞伎役者)なのですが、彼が60代70代となり芸の円熟味を舞台の上で見せてくれるまでの間、歌舞伎が多くのファンを惹きつけてやまないだろうか?今後確実に日本の人口が減る中でどう歌舞伎を盛り上げられるだろうか?という大きな問いが私の中で浮かんでいました。

一方アメリカの舞台芸術界に目を向けると、公的資金に頼らずビジネスの力を上手く取り入れ発展してきた歴史があります。もちろん文化・土壌の違いもあるため日本で同じことが全て出来るということにはならないと思いますが、先の問いに対する答えを考える上で一度日本の外で学ぶことが役に立つのではないかと感じたこと、また一旦仕事から離れ自分が将来どう舞台芸術に貢献できるのか?貢献したいのか?をじっくり考えたいという想いも強くなり、留学しようと考えるに至りました。

上記の経緯を踏まえ、私にとって留学の目的は以下3点です。
1:MBAの授業において、アート業界で実践されるビジネス手法についての学びを得ること
2:MBA以外の授業において、芸術家の卵や日本文化の研究者と交流し、歌舞伎の価値の源泉や自身の舞台芸術界への貢献方法を多面的に考えること
3:先進的な舞台芸術業界でのインターン機会を獲得し、1だけでは見えてこない、アメリカの舞台芸術界発展の要因を掴むこと

Due to your goal you prioritized one “dream” school. Can you explain this strategy and why you chose R1 for your target school?
単願理由:留学を漠然と考え始めたものの、歌舞伎や文楽など日本でしかできない観劇が趣味なので、一定期間を日本国外で過ごすという選択肢が無条件に良いものとは捉えていませんでした。また私が最も好きな歌舞伎役者は現在80歳と、芸道の精進の末にたどり着いた一つの到達点を目撃できる貴重な期間が留学時期にあたるので、前述の3つの目的を満たす学校のみ受験しようという結論に至りました。

各学校のリサーチを進めると
1:ニューヨークのアート業界で働く特任教授が持つMBA授業があること
2:ビジネススクールに限らずアートスクール、日本文化研究でも世界水準であること
3:ブロードウェイやメトロポリタン歌劇場という屈指の舞台芸術界で実際にインターンする学生もいること
と、コロンビアが3つの目的を満たす最善かつほぼ唯一の学校であったため単願を決めました。一方で単願であるからこそ、とにかく自分が満足できるクオリティでの出願・面接を実現できるよう努力することに集中し、その結果は「今ご縁があるかどうか」と捉え、切り離して考えていました。合格すれば「将来の歌舞伎界のためにニューヨークでしっかり勉強してきなさい」ということ、不合格ならば「もう1年日本で観劇生活を楽しみなさい」と天から言われているのだろうなと割り切っていました。

出願時期:自分の満足するレベルでの出願ができるタイミングで出すと決めていました。「この学校は早く出すべき」「本命校はapplicationにある程度慣れてからが良い」など様々テクニックはあるのかもしれませんが、自分ではコントロールができない合否可能性の高低に依拠するのではなく、自分でコントロールできる変数(=テストスコアを上げる、エッセイクオリティを上げる等)に基づいて最も後悔が少ないと思う選択を重ねることが重要だと思います。私の場合は幸いにも7月末にスコアメイクが終わり、そこからエッセイを書き始めて満足のいくクオリティに到達出来たので、結果的にround1での出願を選択しました。

What was the most difficult part of the application process?
面接当日のトラブルが非常に辛かったです。私の場合は、面接予定時間を過ぎてもZoomに面接官が現れず、さらにそこから約3日間面接官が音信不通というトラブルに見舞われました。面接に向けて100%の準備が出来ていたと思っていましたが、想定外の出来事に動揺しやすい自身の性格や、時差の都合上日中は面接官から連絡が来ない(けれども連絡が来てないか気になり頻繁にメールボックスを開いてしまう)状況が重なり、心が相当にざわついたまま新日程での面接に臨みました。自分がコントロールできる変数に対して専念することがいかに重要か痛感した出来事でした。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
ドライに書けば、主に3つの観点からEdは「使い勝手が良い」カウンセラーだと思います。
1:これまでの圧倒的な蓄積から、なぜMBAで学ぶのかを考える上での重要なヒントを頂けること
合格実績をご覧いただければ分かる通り、おそらくMBA受験をする/してきた日本人と最も接点が多いカウンセラーはEdだと思います。私は本当にMBAで学ぶ必要があるのか?という問いへの答えに確信を持てていないままエッセイを書き始めましたが、似たような悩みを持ちながらもMBAに進学することを決断した先輩方の思考プロセスを多く共有してくださりました。それらを踏まえて、MBAに行くべきかどうかの判断をより深い次元で判断できたという点で、大変意味のある投資だったと振り返っています。
2:必要なインプットは入るが、無駄な雑音は入らないこと
1に似ていますが、これまでの膨大な経験を基に「今のエッセイのクオリティが高いか低いか」「模擬面接の内容が良いか悪いか」を評価していただけるというのは、非常に信頼でき役に立つインプットでした。受験中には心配しても仕方のない雑音(今年の受験生の属性はXXだからYYすべき、面接案内をもう受け取っている人がいる等々)に気を取られてしまいがちですが、全幅の信頼がおけるカウンセラーからのフィードバックを物差しに、ただひたすら自分のできる準備に専念できる環境を作れればほぼ合格したようなものです。その観点からEdはもってこいのカウンセラーだと思います。
3:非常にテイラーメイドの対応をして頂けること
例えば、面接予定日のちょうど24時間前(=土曜日の朝8時から)に、当日面接を受ける部屋・PCと全く同じ環境での模擬面接を依頼しましたが、Edは快諾してくださいました。Applicationの非常に細かな箇所の相談にも毎回対応頂く等、受験プロセスで生じた不安を私に合った形で解消してくださったことが印象的、かつ大変感謝しています。

Do you have advice for future applicants?
私がMBA受験を明確に決意したのは、留学を終えられた会社の先輩から「後回しにすればするほど留学できるチャンスは減る。だから1%でも留学したい気持ちがあるなら受験してみて、進学するかどうかは受かった後に考えてみたら?」と背中を押されたからでした。受験を決意して以降、本当にMBAへ行くべき理由が自分にあるのだろうかと疑っていた時期もありましたが、特にエッセイを書く段階になると、Edのサポートも相まって自分自身のキャリア・人生について真剣に考える貴重な時間になりました。その意義深さから、私は合否に関わらず受験をして良かったと確信していますし、またキャリア・人生について真剣に考え、MBA生活に求める要素が明確になればなるほど、MBA合格後に与えられる様々な機会に対する優先度が明確になり、結果として今では時間・お金を費やして留学する意義についても確信を持てています。

Consulting / Stanford MSx Class of 2025

私大卒業後、商社で主に事業投資に従事した後に、現職の経営コンサルファームに参画

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
エドは、エッセイの問いに対する答えを纏めるためのアイデアや、エッセイのメインアイデアを繋げるストーリー仮説を提供してくれました。
例えば、私がWhat matters most to you, and why?の答えの候補を絞り切れずにいた時、エドは答えの候補とそれぞれの背景を的確に酌んだ上で、それらを一つに纏める解釈や表現の案を提供してくれました。また、WMMWとWhy Stanfordを繋げる上で、WMM、過去のキャリア、将来のキャリアゴール、キャリアパスのメインアイデアを見事に一本に繋ぐストーリー仮説を提供してくれました。
特に、このエドのストーリー構築力の高さは、エドが長年に亘って多くの出願者をトップ校に合格させた支援経験に裏打ちされたものだと思います。

What was the most valuable thing about the Edogijuku Services for your applications?
クライアントの志望校合格を最優先に考えて伴走してくれるエドの姿勢です。
私はWaitlistからの繰り上がり組のため、アプリケーション作成/ インタビュー練習のみならず、Waitlistの追加エッセイ作成、キャンパスビジットでの自己アピール内容の明確化等、通常のサービスラインを逸脱してエドには柔軟に、また長期に亘りサポートいただきました。そんな中でもエドは相談に対していつも真摯に対応してくれると共に、励まし続けてくれました。
最後に合格の連絡をエドにした時、エドは自分のことのように喜んでくれました。感謝の気持ちで一杯です。

Do you have any other advice for future applicants?
私自身全力で挑んでも最初はwaitlistでしたし、最後まで走り切っても志望校とご縁が無い方も多くいるのが現実なので、受験は諦めずに頑張れば何とかなるゲームだとは思いません。
スコアメイクや自分の納得いくエッセイを書くのは合格の必要条件ですが、ご自身がアプリカントプールのどういう猛者達と相対的に比較/ 評価されるのかを一歩引いて想像してみて、その中でどう個性を出して差別化するのかを考え抜くことも重要だと思います。
受験プロセスは心身ともに負担がかかるので、ぜひご自愛も忘れずに取り組まれてください。

Columbia MBA 2026

You have a career in the public and private sector - why did you think that you needed to go overseas for the next step in your career?
一番の理由は何より、学生の頃からずっと留学してみたいと思っていたからです。日本国内で生まれ育ち、海外経験と言えば大学時代の数週間のサマースクールやボランティア活動のみであり、長期で海外に滞在したことはありませんでした。キャリア面では、元々は国際機関でいつか勤務したいと思っていました。公務員になったのも、「人事異動で将来的には国際機関に勤務できそうだったから」という点が大きかったです。今でも国際機関で働いて国際公務員になりたい気持ちはありますが、まずはグローバルな環境でプロジェクトを遂行する能力を身に着けるのが先だと思いました。現職ではそれが難しかったために、MBA留学を通そうと考えました。
難しいのは百も承知ですが、アメリカ就職し、いずれは国際機関やゲイツ財団のようなソーシャルインパクトに重きを置く組織で働きたいというのが夢です。ただ、まずは仕事を得るのが一番大事なので、就活では広めに見る予定です。

You were thinking of the specialty masters and the MBA, why did you decide to go to the CBS MBA in the end?
これは正直いまだに後ろ髪を引かれています…(笑) というのも、アメリカ就職や私の興味関心的には恐らくnon-MBAプログラムの方が向いているように今でも思っています。
ただ、non-MBAとMBAの双方に合格してからキャンパスビジットや在校生とより深くコミュニケーションを取ったのですが、non-MBAで私が出願した学校は、特定の国籍や似たようなバックグラウンドの人が多く(non-MBAで専門領域向けの修士号なので当然なのですが)、また学部卒業後すぐに進学する人が多く、「人の多様性」という観点で「面白み」に欠けるなと思った次第です。何より、カリキュラムが私が学びたいと思っていた内容と少し齟齬があることが合格後に分かりました。MBA受験と並行してnon-MBAについて調べていてあまり調査に時間を割いていなかったことや、MBAより断然情報が少なく情報収集が上手くできてなかったことが原因です。
これは私が受けたnon-MBAのプログラムの選び方が良くなかったと今になって思います。多分、別のnon-MBAプログラムに出願し合格していれば、そちらに進学していた可能性は正直大きいです。
このような状況下ではありますが、CBSを選んだ理由は、NYという立地とCBSのリソースです。
NYでは毎日のようにキャリア・ビジネスを含めたあらゆるイベントが開催されており、2年間の留学期間で見聞きできるものが一番多いと感じました。また、CBSにも多種多様なクラスが取り揃えられており、自分の学びたい内容に沿って組み合わせることが可能(であろう)なのが魅力でした。non-MBAで学びたいと思っていた内容も、多少は包含できるかなと考えた次第です。
一方、直近年のCBSは他M7やM7以外の学校と比較しても、就職実績は良くないです。同じNYでもコーネルの方が実績は高く、また会話した雰囲気を踏まえると、教授やキャリアセンターのサポートもCBSよりコーネルの方が充実しているように感じました。この点は最後までネックになりましたが、やはり全ては自分次第であろうこと、また2年間を過ごすならば刺激が多い方がいいと思い、NY中心地というロケーションと多様なカリキュラムを併せ持つCBSを選びました。答え合わせはこれからですが、選んだ道を答えにしていきたいです。

You grew up in Japan and applying to the MBA overseas is challenging. What was the most difficult part of the application process?
圧倒的に、スコアメイクです。GREを選択しましたが、最後まで低スコアでした。これは私の試験選択ミスなのですが、やはり最初はGMATから始めるべきでした。元々公務員として官費留学を予定しており公共政策を受験予定だったことからGREにしていました。また、体験談を聞くとGMATからGREに切り替える人が多かったので、最初からGREにした方が効率がいいかと思ったのです。しかし、日本で生まれ育ち、英語教育はがちがちの文法教育を受け、元理系で、長文読解が苦手で、英単語の暗記が苦手な人は、まずはGMATを試すべきだと思います。GMATに途中で切り替えようとしたのですが、時間が足りず、心もとないスコアで終わりました。ただ、1年勉強したGREと2週間勉強したGMATのスコア換算がほぼ同じだったので、旧GMATのうちにGMAT対策していれば良いスコアメイクで終われたのだろうか…と今更ながら思っています。試験勉強していても、GREは辛かったのですが、GMATはパズルみたいで楽しかったので、GMATとは相性がよかったのだと思います。CBSにおいては直前にEAに切り替えたのですが、2日の勉強で十分なスコアが出せたので、CBSのスコアメイクは驚くほどアッサリと終わりました。
次に、エッセイです。Why MBA?とWhat is your short-term and long-term goals?が難しかったです。学校によると思いますが、壮大な夢を書いても現実性が無いと捉えられ良くないと聞いたので、なるべく現実性のある夢を見るのが大変でした。元々short-term goalは前述のとおりアメリカ就職で記載していましたが、現実性を持たせるために日本就職かつ現実的な職に変えました。多分、Stanford等の夢を持つことを良しとする?学校のアプリケーションでは話は異なると思いますが、他のMBAでは現実的なエッセイの方が(就職実績を気にしているので)ウケが良いのかなと推測しています。
インタビューはあまり苦労しなかったです。モックインタビューもあまりせず受けたところもありますが、インタビューに呼ばれた学校からは全て合格を頂けました。IELTSのスピーキングスコアは6.5でスピーキングは弱い方ですが、インタビュアーはほとんど在校生or卒業生であり、試験ではなく会話なので、落ち着いて自信ありげに見せて、時に冗談をいったりして、楽しく話すのがいいのだろうと思いました。スクリプトは用意した方がいいと思います。読み上げではなく、あくまでキーワードやフレーズが英語で咄嗟に出てくるようにするためです。いくら楽しそうに話していても、単語選択が不適切であれば、それだけで空気が微妙になってしまうので…。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
もうこれは書ききれないくらい沢山サポートしてもらったのですが、簡潔に記載します。
まず、そもそもエドには受験が始まる前から、アメリカ就職を見据えた場合のキャリア選択面でアドバイスをもらっていました。MBA受験が本格化してから色々な方とアメリカ就活についてのコーヒーチャットをしましたが、エドのアドバイスを踏まえて色々と考えておいてよかったと改めて思いました。
そして受験が始まってからも、各セッションで私のWhy MBAの深堀やShort-term and Long-term goalsの整理を手伝ってもらいました。夢は風呂敷を広げればどこまでも広くできるのですが、現実性を持たせることも大事だ、というアドバイスを踏まえて、落としどころを見つけました。
また、インタビューでは過去の受験生の記録やインタビューの傾向を共有してくれたので、とても助かりました。私がインタビューの練習をほとんどしなくてもインタビュー実施校に全て合格できたのは、これが最大の勝因です。
仕事や家庭の事情で時間が取れない中でいかに効率的に準備するかは、情報の有無に左右されます。エドからは長年の経験や広範な受験者・アルムナイネットワークから数多くの情報を共有してもらえました。(もちろん、入念に準備するのが一番いいのですが、私は燃料切れしてしまいました。エドの情報が無ければ不幸な結果になっていたかもしれません。)

Do you have advice for future applicants?
まずはスコア!です。私はスコアが悪かったせい(だと思っています)、GREで出願したM7は不合格でした。CBSはEA受験だったので合格できたと思っています。エッセイや自己分析も夏前からちょこちょこ始めても良いかもしれませんが、優先度はスコアが断然先です。スタート地点にすら立たせてもらえなかった学校もありました。また、スコアメイクは最後まで諦めないでほしいです。私はIELTSも全然結果が出なくて、R2の〆切1週間前に受けたIELTSで初めて7.5を記録し、喜び勇んでそのまま出願しました。学校による奨学金の審査でもスコアは大きく影響するので、私費生の方は特に真剣に取り組んでください。
また、コーヒーチャットも遠慮せず、どんどんお願いした方が良いです。最初の心のハードルは高いですが、日本人サイト経由でお願いすれば、驚くほど温かいサポートをしてくれます。奨学金の獲得方法なども私は在校生の皆さんからアドバイスを頂けました。おかげで、合格校の半分からは奨学金を貰えました。私費の方は財団の奨学金申請などもあり、準備が大変だと思いまが、大学からの奨学金は結構な額が貰えることも多いので、是非狙ってほしいです。
学校選択の観点からは、MBA合同説明会が夏頃にいくつか開催されますが、広く参加しておくといいと思います。
MBAかnon-MBAか、という観点も持っておいた方が良いと思います。海外就活されたい場合は、non-MBAで専門性を研いで就職し、外貨を稼いだ後に1年制やExective MBAでMBAを取得するのでもいいかもしれません。そちらでもトータル費用は通常のMBA進学と変わらない可能性もあります。non-MBA→海外就職(外貨で稼ぐ)→1年制orEMBAという視点は、受験終了後のキャンパスビジットでとある在校生の方が教えてくれた視点でしたが、私が受験生活の中で持っておきたかった視点です。話を聞く限り、海外就活は専門性が無いと本当に厳しいと感じています。(専門性があっても留学生はビザの問題で厳しいですが…。)
皆さんの大きなチャレンジが成功されることを心から願ってます!

HBS MBA Class of 2026

https://www.linkedin.com/in/sho-tsunoda/

You have a master's degree from a famous university and work in a famous company and you have a lot of international experience. Why did you feel you needed an MBA?
MBAについては、日本人でも世界のどこでも働ける証のようなものだと捉えていて、昔から漠然とした憧れがありました。
日本の有名大学・企業を経て実際に海外で働く機会も増えると、ますます日本だけでなく世界でも通用するような人材になりたいと考え、自分の可能性を広げるために目指すようになりました。

I believe that passion and purpose are a big part of success. You have a clear purpose for your career, can you share how that was helping you succeed in the MBA application process and your career?
日々の仕事に追われると忘れてしまいがちですが、私は仕事もMBAも自分のとっての手段であると考えています。就活の時も受験の時も、仕事やMBA自体が目的にならないように意識していました。
私の出願書類は決して完璧なものではなかったですが、この自分の最終ゴールを説得力を持って伝えられたことで、他の方と差別化することができたのではないかと考えています。

Everyone needs inspiration and an edge. How did working in Africa give you new perspectives and inspiration to pursue an MBA and advance your career?
日本では常識だと思っていたあらゆることが、アフリカでの経験を通じて決してそうではないことを知り、視野を大きく広げてくれました。
また現地で出会った若くて優秀な経営者がトップスクールのMBA出身であることを知り、本格的に受験を志すきっかけになりました。

English is a challenge, particularly for the person who grew up only in Japan and particularly for the interviews. You worked hard to breakthrough and show your authenticity in the interview, can you share some insights?
私の場合は、アフリカ駐在中に生活レベルで日々英語を話す環境に身を置けたことが幸運でした。また受験を本格化する前からTOEFLは継続的に受験するようにしていました。
英会話の量をこなすことも大事ですが、発音レベルから見直し、よりネイティブに近い言い回しや表現も意識して自分に取り込むように心掛けていました。

What was the most difficult part of the application process?
GMAT・GREのスコアメイクが思うようにいきませんでした。今振り返れば、塾に通わずに自己流で取り組んでしまったこと、英単語にコツコツと取り組めなかったことを反省しています。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
私は情報収集があまり得意ではなく、Edに蓄積されている豊富なリソースに大いに助けられました。
また私の伝えたいことが、しっかりとよりよく伝わるように的確できめ細やかなアドバイスくれて、自分も満足できる出願準備と最高の結果を得ることができました。

Do you have advice for future applicants?
MBAを目指す理由は人それぞれですが、自分を変えよう、新しいことに挑戦しよう、と考えている皆さんはそれだけで素晴らしいと思います。
江戸義塾はそんな皆さんの背中を押してくれる信頼できるパートナーですので、是非良い結果が得られるように頑張ってください。

Energy business / Columbia 2026

都内の私立大学卒業後、電機メーカーの電力部門国内営業として13年間従事。
家族は妻と小学1年生の子供一人。海外経験ほぼなし、13年間異動を経験していない、地方勤務。

You are the first person sponsored by your company from your position - why do you think that you need the MBA now?

【真面目な目的】
電力市場の変化に伴い世界的な機会創出を実現できる人財へ変貌したいため。

【背景】
再エネ技術向上や脱炭素の動きにより分散型電源が増加、系統が複雑化、市場規模が拡大、経済価値だけではなく、社会・環境価値への優先順位が業界で高くなってきている状況の中、新たなビジネスの機会創出をするためには一度業界を離れて学びなおす必要性を感じたため。私の経歴から社費の権利をいただけるのは珍しいと思いますが、最前線で長い経験を持つからこそ学び直す影響は大きいと判断頂いたのだと思います。(あと多様性の取り組みとしての一環だったのかもしれません。)

【その他の目的】
30代中盤となり人生において留学を経験せずに終えることに対して漠然とした不安、将来後悔すると感じたため。

You focused on CBS and R1. Can you talk about this strategy?
①「CBSがドリーム校であったため、1校に絞った注力をしたかったため」
CBSの在校生の雰囲気、サステナビリティ分野における学校としての力の入れ方、NYCのロケーションから5月頃にCBSが第一志望となりました。R1は自分が心から行きたいCBSへ絞って学校調査、コーヒーチャット、Essay、Interviewの準備を進めたかったため1校だけの出願としました。(仕事や日常生活で英語を使わないため、特にInterviewの準備を念入りにしたかった。という狙いもありました。)
②「プロセスの全体感をつかみたかったため」
プランAはCBSにR1で合格すること。でしたが、社費という立場上どこかから合格をいただく必要があり、プランBであるR2出願に向けて5校程度出願しようと思っていました。途中途中のプロセスで発生する時間、注意点、自分の精神状態等を理解したかったため、R1での出願準備を進めました。実際R2に向けた準備はCBSの合格の連絡をいただいた12月中旬の段階でほとんど終えていたので、この考えは正しかったと感じます。

You completed many innovative projects in your career, what are you looking forward to the most about CBS?
「同級生と共に学びフィードバックをもらえるサイクルを回したい」
今後脱炭素やエネルギーの分散化が進むうえで既存の業界への変化や新たなビジネスが出てくると想定される中で、クラスメイトのそれぞれの分野での経験や実際海外に住み国内との違い、ビジネスの動向を学びたいです。特に電力系統側は経験があるものの、需要家側やファイナンス側の経験は乏しいため、社会全体の動向を大枠でも良いので捉えられるように学びたいと考えています。

学ぶ中で自分としてのエネルギー分野における仮説を立てて、そのフィードバックをもらえるサイクルを回したい思っています。CBSではあらゆる業界の幹部が訪問する機会があるため、今世界のリーダがどのように脱炭素をとらえているのか理解しつつ、優秀なクラスメイトと切磋琢磨する環境で2年間過ごしたいです。

What was the most difficult part of the application process?
MBA受験を経験していないため(ほとんどの方がそうかもしれませんが。。)自分の経験のどの部分を強調し他者と差別化させるか、学校側にどのように理解してもらう事が必要かについて非常に悩みました。次の質問で詳細は記載しますが、Edさんの様々なクライアントを見てきた経験と学校側の視点の理解はまさしく私が求めていたアドバイスであり、非常に助けになりました。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
私は①CBSの個別セミナーの受講②Essay③Interviewにてサービスを提供いただきました。それぞれの感じた点を記載させてもらいます。
1 CBS個別セミナー
一番最初に受講したのがこのセミナーだったのですがEdさんの経験と学校と合格者のクライアントの分析からCBSの学校の特色や求めている人物像、合格者の特徴、テストの目安が非常に明確になりました。このセミナーを経てテストスコアに注力するのを一旦止めて、Essayへ移る決断ができました。また、Essayにおいても私が強調するべき点が明確になり、Essayの戦略が明確になりました。CBS以外の個別の学校のセミナーもあり、同じ会社の社費でLBSのセミナーを聞いた方も評判良かったので、興味がある学校は受講するの
をお勧めします。

2 Essay
日本人カウンセラーと作成を進めたEssayがある程度形になり、ネイティブのカウンセラーにも意見をもらった方が良いと思っていた時に日本人カウンセラーから「ここまで来たら一度Edさんに見てもらいブラッシュアップしてもらうのも良いと思う」とコメントいただき、ご相談させていただきました。
私のような英語のバックグラウンドが弱い場合は最初のEssayのたたき台は日本人カウンセラーの方が内容を整理しやすいものの、ネイティブの感覚や日本人の候補者の中から他者との差別化という意味ではセカンドオピニオンが必要だと思います。Edさんが優れているのは長年の様々なApplicantを見てきた経験から「より際立たせるにはどうしたらよいか」、「学校が求めている人物の要素に合わせた修正」が可能な点だと思います。たたき台がある中、Edさんのメールでの修正やZoomを繋ぎながら一緒に修正する等の柔軟な対応は非常に効率的でしたし、満足なEssayへ仕上げることができました。

3 Interview
Essayの記載の内容から想定質問と回答を作成し、見ていただきました。Essayを作成していく中でEdさんも私の強みややりたい事を理解いただいたため、スムーズにInterviewのScript準備・確認→Mock Interviewで改善点の指摘→改善に向けた練習→Mock Interview というサイクルを確立できました。Interviewはすぐに日程が決まりますので、Essay用のカウンセラーとInterviewのカウンセラーを変えるのは得策ではないと思いますし、一貫してEssay~Interviewまで実施いただくことで短期間での準備ができたと感じています。(補助的に他の方とMockするのはあり。私は量もこなす必要があったので。)

Do you have advice for future applicants?
MBA受験は大変だ。とよく聞く言葉ではありますが、本当に大変でした。孤独な道のりに感じることもありましたが、振り返ると会社の関係者、家族、Edさんのようなカウンセラー等様々な方に支えられながら実現することができました。入学がゴールではないので、偉そうなことは言えませんが、受験のプロセスにおいても学びは多く、自分自身も人間的に成長できたと感じます。挑戦できることが非常に恵まれている環境なのを忘れずに、健康にも気をつけて頑張ってください!

Finance / MIT Class of 2026

国内の文系学部・修士卒業後、都市銀行のデジタル部門で5年勤務。海外経験なし

You grew up primarily in Japan and had to deal with the challenging video essays and discussions as well as the interviews. Can you reflect on those challenges and share some thoughts and advice?
interviewに向けてスクリプトを作るべきかどうかは様々な意見がありますが、個人的に所謂”純ジャパ”の人は、スクリプトを完全に暗記したほうが、結果として柔軟に対応できるようになると思います。私の場合はそもそも定型的な表現の引き出しが少なかったため、スクリプトを丸暗記することで、想定外の質問が来た場合にもスクリプトを組み合わせて意味のある返しができました。「スクリプトを暗記する」というより「表現を取り込む」プロセスとしてとらえていました。

グループディスカッションが課される学校も受けましたが、ネイティブに囲まれた少人数のディスカッションでcontributionを生むのは至難の業です。私は8人グループで1時間ビジネスプランをディスカッションしましたが、発言内容の英語を組み立てているうちに次の話題に移っているという場面が何度もありました。ですので、流動的なディスカッションの場ではなく、例えばチームごとの発表の後のQAセッションなど”ターン制”の場で存在感を出すことに注力しました。ディスカッションと異なり、前後の文脈を踏まえずに発言がしやすく、指名されれば確実に話す時間を確保できるからです。


You were admitted to several schools, what attracted you to MIT and what are you looking forward to the most about MIT?
私はデジタル金融の世界で働いていますが、学部と修士では法学・政治学を学んできたため、自分にデジタルやテックのバックグラウンドがないことに、ある種の引け目を感じていました。MITはその母体の大学の性格ゆえに、デジタル的な素養を涵養しやすいという点が魅力的でした。
また、MITの”mind and hand”というモットーも、強い引力がありました。これまで、ビジネスの最前線からは遠いIRや当局対応などの企画調整業務を主に担ってきました。業務の重要性を理解しつつも、”手を動かした"経験がないがゆえに頭でっかちになっていないかと、しばしば自問してきました。MIT Sloanは地に足つけて、手を動かして、泥臭く物事を進めていくという校風があり、これまでの職歴で得にくかったマインドを体得できるのではないかと考えました。


What was the most difficult part of the application process?
幸いなことにGMATはさして苦しまずに通過できましたが、その代わりessayに苦労しました。ひとたび、過去と現在・未来をつなぐ一貫したストーリーができてしまえばどんな質問にもよどみなく答えられるのですが、自分を貫くnarrativeを作り上げるのに苦労しました。生煮えの時期に出願した先はことごとく落ちたため、essayの書き始めの時期には十分に時間を使った方がよいかもしれません。


How did Edogijuku help you prepare a successful application?
学校ごと、プロセスごと(e.g. ビデオエッセイに特化したもの)のセミナーはぜひ受講されることをお勧めします。私は受験生の仲間がさほど多くなかったため、グループディスカッションなどの練習をする機会がなかったため、セミナーに参加し実際に体験することで、相当気が楽になりました。当たり前の話ですが、形式だけ理解していても実地で動けるとは限りません。
面接練習も非常に効果的でした。面接官に伝えたい自分の特性と、面接内の発言全体から受け取る情報とのギャップが明らかになりました。また、コンテンツだけでなく回答のテクニック面(フックの作り方など)もケアできるため、特に志望度の高い学校の面接の前は必ずEdに面接練習をお願いしました。


Do you have advice for future applicants?
志望するかわからない学校のイベントももっと参加しておけばよかったです。志望校はプロセスの中で変わっていきます。学校に求める要素の優先順位が変わることもあれば、テストの点数が思いのほか良くて(あるいは悪くて)今まで見ていなかった学校を志望することもあるでしょう。私は受験校を早期に絞りすぎたと感じます。
また、各学校のイベント欄は定期的に確認したほうが良いです。とある学校のadmissionが日本に来るイベントが突然追加されていることに気付かず、そのイベントの当日に発見して結局参加できなかったことがあります(そしてその学校は落ちました)。
「MBA受験は情報戦だ」としばしば言われますが、真実だと思います。

Telecom / MIT Sloan Fellows Class of 2025

What are you looking forward to the most about the MIT SF program?
グローバルにおけるリーダーシップ力を強化するために、多様性のある環境で学びたいと考えていました。今年のMIT SFは約50の国から学生が集まり、また業種も様々ですので、国や地域、産業、文化の違いを肌で感じながら学べることを非常に楽しみにしています。

What was the most difficult part of the application process?
面接対策が最も難しかったと感じています。特に普段から英語を使っていない自分にとっては、質問に対して的確に回答ができるか、非常に不安を感じていました。振り返ってみても、面接対策は場数をこなすしかないと思います。後述しますが江戸さんに表現の幅を拡げていただいたことと、何度も模擬面談をしていただいたことは大変役にたちました。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
エッセイや面接対策において、自分が言いたいことを的確に汲んでくださった上で、より良い表現方法を提案してくださった点は、非常に助かりました。特に私は英語を生活やビジネスで使った経験がないため、英語力不足を補う上でも、表現の代案を次々と提案いただけたことは大変勉強になりました。面接の際にも、Edoさんと練習した内容通りに面接が進みましたので、自信をもって堂々と回答をすることができました。

面接の直前2週間においては、1時間の枠にとらわれず、20分程度の小規模な模擬面接を複数回小刻みに練習したことで、場慣れすることに役立ちました。また、過去から蓄積された面接模様を共有いただいたことで、面接のイメージトレーニングにも役立ちました。

Do you have advice for future applicants?
アメリカに来て感じたのは、想像以上にコネクションを大切にする国だということでした。GMATなどのスコア獲得や、エッセイ、面接対策ももちろん重要ですが、それに加えて在校生や卒業生、そして(可能であれば)アドミッション等との面談を通じて、情報収集や自己アピールをしていくことも大切だと思います。大学が主催するセミナー、キャンパスビジットなどを活用してもいいですし、大学との事前面談を依頼するなど、できることは色々あります。点数さえよければ合格する世界ではないため、できることは全てし尽くすというスタンスで臨まれるとよいかと思います。少しでも参考になれば幸いです。

Finance / MIT 2026

You focused on R1. Can you share your strategy why you prioritized R1?
・早めの準備を心がけました。学校の情報収集(3月~7月)、GMAT(3月)、IELTS(5月)、エッセイ(6月以降)というスケジュールで進めました。
・足を引っ張ることはないテストスコアだったこと、早めに受験を終え、MBAの準備に移行したかったことから、R1に全てを賭けることにし、自分が最もワクワクした4校へ出願しました。
・R1で無事合格したため、受験を終了しました。

What are you most excited about MIT? What are you looking forward to the most?
・実践的かつ特にアナリティクスに強いプログラム。学びが曖昧になりがちな経営学において、実践を目指す姿勢に関心がありました。また、金融市場分析に携わってきたため、自分の分析力を高められる点も楽しみです。
・穏やかな校風。在校生やOBとお話しする中で、かなり穏やかな人が多い印象を持ち、ネットワークを構築しやすいように思いました。
・MITの一員になれること。理系出身であり、MITに関われることは素直に嬉しいです。

What was the most difficult part of the application process?
エッセイ作成です。自身の中で一貫したストーリーを構築すること、ストーリーを実際にエッセイに落とし込むことに苦労しました。エッセイ準備に余裕を持たせたスケジュールにしたはずでしたが、気付けば出願締切が迫り、Ed先生の素早いレビューがなければ出願を見送るところまで追い詰められました。

How did Edogijuku help you prepare a successful application?
受験全般の情報のアップデート、エッセイレビュー、面接準備でお世話になりました。MBAに行った知り合いが周囲におらず、受験ノウハウがない私でも、セミナーへの参加を通じて効率的に準備することができました。エッセイでは、自分の書きたいことに十分理解をいただきつつ、過去の合格者傾向を踏まえアドバイスいただいたため、納得できる仕上がりにすることができました。さらに、面接準備では、過去の質問含め膨大なノウハウをお持ちであり、アドバイスをもとに準備することで、うまく乗り切ることができました。私は江戸義塾を10年程前から認識しており、今回実際にお願いしましたが、高い評判が維持されていることが頷けるサービスだと思います。