帰国子女、総合商社
http://www.linkedin.com/in/mireiiida
You developed a very clear and specific goal to impact education based on your own education and career. Passion and purpose is important to win at top schools and win scholarships. Can you share your vision?
Edが言ってくれている様に、clear and specificになっているかというと、未だにそうは思いませんが、ビジネススクール・奨学金応募の全てにおいて、エッセイ・面接等を通じ、過去の自分の経験やキャリアに関連するパッションを、一つのストーリーとして伝えることが重要と感じました。
例えば私の場合、経済合理性と社会貢献を成り立たせる仕事をしていくことがストーリー(軸)です。過去を振り返ると、総合商社で教育事業への投資管理をしたいと思ったのは、同じ軸でした。そして、その軸を置きたいと思うのは、自分の人生が教育で変わったという実感と、世界中の子供たちにも同じ教育を届けたいという使命感からくるものだと思います。このような自分の軸を明確にし、面接官に共感してもらうことが大切だと感じます。
You are privately sponsored and sometimes it is challenging to find mentors. Could you share your insights about finding supporters for your letters of recommendation?
推薦状に関しては、私の迷ってしまう性格が功を奏したと思います(笑)。日頃から周囲にキャリアや人生の悩みを相談しながら生きてきたこともあり、結果としては、推薦状を書いてくれる方にも困りませんでした。自分がアピールしたい内容にあわせて、早期から推薦状を書いてくれる方の目星をつけておくことも大事だと思います。また、学校や奨学金にあわせて、自分が推薦状を依頼できる人の中で誰に依頼すべきか、Edに相談にのってもらいました。Edは実績もあり、コネクションもあるので、何か迷うことがあったら、とりあえずEdに相談してみることをお勧めします。
While you could have applied to the top US programs, you focused on the EU schools. Can you explain why you selected INSEAD?
米国MBAも検討しましたが、より多様な環境下で学びたいと思い、欧州MBAをround 1で受けることにしました。欧州MBAもそれぞれの学校でCultureやStrengthに違いがあり迷いましたが、INSEADに進学することにしたのは、自分の親しい先輩がINSEAD卒業生だったことや、Campus Visitで在学生と話した雰囲気が好きだったこと等、最後は直感でした。
What was the most difficult part of the application process?
エッセイ・推薦状や面接準備において、何が正解かわからないという不安は常にありました。Test Scoreは、応募者全体の中での自分の位置がある程度明確になりますが、それ以外は何が正解かわからない中、実績があるEdの”I like this”は安心感がありました。
How did Edogijuku help you prepare a successful application?
Edに一番感謝しているのは、レスポンスが早いことです。平日深夜や休日にしか準備ができなかったのですが、一日に複数回コレポンができることで、集中し効率よく進めることができました(特に時間が限られる時は、スケジュール感含めEdとすり合わせておくことをお勧めします)。また、時には私の愚痴のようなメール(面接に失敗して不安なときも、合格通知が来なくて不安なときも…)にも、「it’s going to be alright」とすぐに返信をくれ、メンタル的にも本当に支えられました。
1. エッセイ:メールベースで学校や奨学金の質問にあわせて、回答のドラフトをEdに確認してもらいました。Edは、「こうしたほうが良い」というアドバイスよりも「あなたの回答はこういった理由でダメだ」というアドバイスが得意だと思います。後者のアドバイスを聞くと、中には「答えを教えてくれ」と思う方もいると思いますが(私も含め)、Edのlike/dislikeは信頼できると思うので、Edのアドバイスをもとにとりあえず書き直してみる形で進めました。
2. 推薦状:学校や奨学金にあわせて、自分が推薦状を依頼できる人の中で誰に依頼すべきか、Edに先ず相談にのってもらいました。推薦状を依頼したい方々の多忙もあり、基本自分でドラフトして、Edのレビューを挟み、そのドラフトと共に推薦状の対応を先方に依頼する形で進めました。
3. 面接:面接の練習は、Edが紹介してくれた同級生と複数回行い、最終的なチェックは、面接に特化している別のカウンセラーに依頼しました。
Do you have advice for future applicants?
二つあります。一つ目は、自分のアピールポイントを明確にして、そのアピールポイントを、エッセイ・面接・推薦状等全ての手段で学校に伝えることです。私の場合は、社会貢献へのパッションを一番のアピールポイントにしました。
二つ目は、色々な人と話すことです。特に、比較的最近MBAに行った人と話すことで、ネットではわからない情報が手に入ることがあります。手当たり次第にイベントに参加してみることも私は好きですが、時間が無い方の場合は、LinkedInや在学生/卒業生のウェブサイト等から、自分が話を聞きたい人のプロフィールを探して相談してみることが効率的だと思います。もし必要あれば私も話すので、いつでもご連絡下さい!😊All the best!
http://www.linkedin.com/in/mireiiida
You developed a very clear and specific goal to impact education based on your own education and career. Passion and purpose is important to win at top schools and win scholarships. Can you share your vision?
Edが言ってくれている様に、clear and specificになっているかというと、未だにそうは思いませんが、ビジネススクール・奨学金応募の全てにおいて、エッセイ・面接等を通じ、過去の自分の経験やキャリアに関連するパッションを、一つのストーリーとして伝えることが重要と感じました。
例えば私の場合、経済合理性と社会貢献を成り立たせる仕事をしていくことがストーリー(軸)です。過去を振り返ると、総合商社で教育事業への投資管理をしたいと思ったのは、同じ軸でした。そして、その軸を置きたいと思うのは、自分の人生が教育で変わったという実感と、世界中の子供たちにも同じ教育を届けたいという使命感からくるものだと思います。このような自分の軸を明確にし、面接官に共感してもらうことが大切だと感じます。
You are privately sponsored and sometimes it is challenging to find mentors. Could you share your insights about finding supporters for your letters of recommendation?
推薦状に関しては、私の迷ってしまう性格が功を奏したと思います(笑)。日頃から周囲にキャリアや人生の悩みを相談しながら生きてきたこともあり、結果としては、推薦状を書いてくれる方にも困りませんでした。自分がアピールしたい内容にあわせて、早期から推薦状を書いてくれる方の目星をつけておくことも大事だと思います。また、学校や奨学金にあわせて、自分が推薦状を依頼できる人の中で誰に依頼すべきか、Edに相談にのってもらいました。Edは実績もあり、コネクションもあるので、何か迷うことがあったら、とりあえずEdに相談してみることをお勧めします。
While you could have applied to the top US programs, you focused on the EU schools. Can you explain why you selected INSEAD?
米国MBAも検討しましたが、より多様な環境下で学びたいと思い、欧州MBAをround 1で受けることにしました。欧州MBAもそれぞれの学校でCultureやStrengthに違いがあり迷いましたが、INSEADに進学することにしたのは、自分の親しい先輩がINSEAD卒業生だったことや、Campus Visitで在学生と話した雰囲気が好きだったこと等、最後は直感でした。
What was the most difficult part of the application process?
エッセイ・推薦状や面接準備において、何が正解かわからないという不安は常にありました。Test Scoreは、応募者全体の中での自分の位置がある程度明確になりますが、それ以外は何が正解かわからない中、実績があるEdの”I like this”は安心感がありました。
How did Edogijuku help you prepare a successful application?
Edに一番感謝しているのは、レスポンスが早いことです。平日深夜や休日にしか準備ができなかったのですが、一日に複数回コレポンができることで、集中し効率よく進めることができました(特に時間が限られる時は、スケジュール感含めEdとすり合わせておくことをお勧めします)。また、時には私の愚痴のようなメール(面接に失敗して不安なときも、合格通知が来なくて不安なときも…)にも、「it’s going to be alright」とすぐに返信をくれ、メンタル的にも本当に支えられました。
1. エッセイ:メールベースで学校や奨学金の質問にあわせて、回答のドラフトをEdに確認してもらいました。Edは、「こうしたほうが良い」というアドバイスよりも「あなたの回答はこういった理由でダメだ」というアドバイスが得意だと思います。後者のアドバイスを聞くと、中には「答えを教えてくれ」と思う方もいると思いますが(私も含め)、Edのlike/dislikeは信頼できると思うので、Edのアドバイスをもとにとりあえず書き直してみる形で進めました。
2. 推薦状:学校や奨学金にあわせて、自分が推薦状を依頼できる人の中で誰に依頼すべきか、Edに先ず相談にのってもらいました。推薦状を依頼したい方々の多忙もあり、基本自分でドラフトして、Edのレビューを挟み、そのドラフトと共に推薦状の対応を先方に依頼する形で進めました。
3. 面接:面接の練習は、Edが紹介してくれた同級生と複数回行い、最終的なチェックは、面接に特化している別のカウンセラーに依頼しました。
Do you have advice for future applicants?
二つあります。一つ目は、自分のアピールポイントを明確にして、そのアピールポイントを、エッセイ・面接・推薦状等全ての手段で学校に伝えることです。私の場合は、社会貢献へのパッションを一番のアピールポイントにしました。
二つ目は、色々な人と話すことです。特に、比較的最近MBAに行った人と話すことで、ネットではわからない情報が手に入ることがあります。手当たり次第にイベントに参加してみることも私は好きですが、時間が無い方の場合は、LinkedInや在学生/卒業生のウェブサイト等から、自分が話を聞きたい人のプロフィールを探して相談してみることが効率的だと思います。もし必要あれば私も話すので、いつでもご連絡下さい!😊All the best!